トップ 序文 動作環境 インストール 起動方法 ゲームの特徴 ツールバー ゲーム画面 地形のルール 部隊の行動 航空任務 都市の占領 援軍の要請 戦場の霧 対空迎撃戦闘 ゲームの流れ セーブとロード 未登場兵器 兵器エディタ マップエディタ 兵器表 サポート |
■ゲームの流れ ゲーム開始直後の時点で、通常は予備部隊を数部隊保有しています。従ってま ずはこの予備部隊を出撃させる事になります。 歩兵と歩兵を搭載できる部隊を出撃させ、歩兵を他の都市へと運搬します。こ こで輸送される歩兵は、占領後の施設を防衛する為の部隊です。 歩兵は、移動力が小さく地形効果が大きいという特性から、施設の守備隊とし て使用した時に、最も効果を発揮します。 純粋に施設を占領するには、必要戦功が小さく移動力の大きい軽車両が適任で す。特に味方司令部から見て敵司令部と反対側の後背に位置する施設を占領する 場合には、軽車両を使用すべきです。 前線へ向かう戦闘部隊で経路上の施設を占領する事も可能です。 そして敵部隊との戦闘の為には、戦車や歩兵戦車と、野戦砲陣地や自走ロケッ ト砲を用いるのが良いでしょう。 歩兵を輸送しつつ自身もかなりの戦闘能力を発揮する歩兵戦車、対地射撃力は 低いが自ら移動できる自走ロケット砲と、高い対地射撃力を持つが軽車両で輸送 する必要のある野戦砲陣地、などを如何に使い分けるかが重要となります。 敵航空部隊の攻撃に備え、自走短SAMや長SAM陣地を配置する必要もある でしょう。要所要所に長SAM陣地を対空射撃の射程が重なるように配置すると より効果的です。 また、索敵アリならば要所要所に通信処を配置して、マップ上を見通せるよう にする必要もあるでしょう。 もしも味方司令部と敵司令部が陸上地形で繋がっていないのならば、揚陸艦に よって上陸作戦を行う必要があります。 そして最終的に敵司令部に向けて攻め上り、敵司令部を占領すると勝利です。 |